近県の美術館と文化財等の見学を講師の解説付きで毎年10月に開催しています。
新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から規模を縮小し、出来る限りの安全対策をして実施することが出来ました。 最初に茨城県立歴史館で企画展「戦争と茨城」を見学、その後全国で唯一のウミウの捕獲場へ。捕獲場では、日立市職員の方が、捕獲方法や道具の使い方などを説明。参加者の質問にも丁寧に答えてくださいました。 またバスの中では、栃木県考古学会、梁木誠会長が、野口雨情の業績と波乱に満ちた生涯や家族の話、宇都宮市との関わり方などを詳しく説明。記念館では「雨情の手紙」の企画展を見学し、雨情生家では、孫の不二子さんが解説をしてくださいました。